キム・カッファン

「悪はゆるさん！！」
http://www.so-net.ne.jp/feg/database/20051105rslt.html

＜第５試合　スーパーファイト　７５キロ契約　３分３Ｒ＞
○キム・カッファン（韓国／ＩＴＦ国際テコンドー連盟韓国支部）
（３Ｒ判定　２−１）
●ソク・ヒョン（韓国／ＫＰＷＡ）
スーパーファイトとして組まれた、この一戦。キム・カッファンは、テコンドーをベースにした選手で、WTFテコンドーからITFテコンドーへ転向した変わった経歴を持つ。カッファンと闘うソク・ヒョンは、同じくテコンドーがバックボーン。だが合気道でも実績を残しており、異色の対決が実現した。

　１R、テコンドーの道衣でリングへ上がったカッファン。片足を上げたままフェイントをかけた蹴り技に、場内がざわめく。そして、後ろ回し蹴りと続けた。ヒョンも、負けずに後ろ回し蹴り。これで会場がさらに沸く。蹴り技だけではなく、パンチも連打したカッファン。ヒョンは蹴り技を出したときにわき腹を痛めたのか、動きが悪くなった。

　２R、後ろ回し蹴りを連続で繰り出すカッファン。ヒョンも返していくが、決定打を与えられず。お互いに見合う場面が多くなった。
　３R、カッファンはカカト落とし、後ろ回し蹴りで攻める。ヒョンも左右のパンチを出すが、クリンチに逃げられる。決定的なシーンがないなか、試合終了。わずかな差で、カッファンが勝利を収めた。 ■

ねつ造しましたスイマソン
１年Ｋ組キムカツ先生