ジョシュ・バーネット

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この大会の参加者の中には「オレたちの庭でキャッチレスラーの好きにはさせない!」とジョシュに対抗意識を現す柔術家もいたが、ジョシュはそんなライバル心はどこ吹く風で「試合がないから楽しむために出た」とあくまでも総合の試合の合間の調整試合程度にしか考えていなかったようだ
(中略)
その長い手足のガードワークに手こずり、果敢に攻め続けるもポイント、アドバンテージは奪えない。

それでも終始、優位に試合を進めてレフェリー判定で勝利、全3試合を通して危ない場面を見せずに磐石の強さでノーギ・世界王者という栄誉を勝ち取った。

戦極ファイター、ダン・ホーンバックルは紫帯で階級&無差別で3位入賞
ベテランのバレット・ヨシダは決勝戦でカドワキチョークを極めてアダルト黒ペナで優勝