K−1

アリスターの技術について立ち技5戦の選手が語ってみた
http://ameblo.jp/djtaikinanamizuki/entry-10738391447.html

ということでどらみさんがだいすきなDJさんのブログから

基本は左足前構え(以降右構え)で相手に距離を取られて前に詰める時に右足前構え(以降左構え)にしている。いわゆるスイッチというやつだが、スイッチしている選手は素人でも多々いるが、見ていると無駄にスイッチしていることが多い。
スイッチの利点として本来2ステップでいかなければならない距離を1ステップでいけるので時間短縮できる。つまり自分が攻撃できない時間が少なくなるということ

前回のK−1ですが
各位ブロガーの方にしてもアーツ頑張ったね のひとことでおわってしまうようなかんじかもしれませんが
自分が気になっていた点DJ選手が取り上げてました


アリスターがスイッチしてる
スイッチといえはトニー・バレントさんですが
スイッチすることで距離の調整や技とかコンビネーションのバージョンを増やすとかいった意味があると思うのですが

今回DJさんが取り上げているのは空手で言うところの追い足見たいなもんかな
特に距離のつめ方

アリスターは相手が攻撃してきた時も左足を引いて距離を取っている、そうすると相手の攻撃を避けてすぐ攻撃できる。

ふむふむ 攻めさせて距離をつめさせるってことか
ちょっと帰ってみたら確認して見よう 時間があったら


自分が気になったのはこの戦法がいつからアリスターの物となったのか
よほどしっかりしたコーチがフィジカル面・テクニカル面で精通した人材がそろっているだろうか

あと、結束力強さもあるんじゃないか シュルトさんがMMAで連敗した時も
いまハリトーノフさんが連敗してるけど手放す感じがしない

今回はシュルトさんが準決勝で敗退したが
しっかりアリスターが優勝

局地的敗戦があっても
結局勝利を収めるのはゴールデングローリーでなイカ
正に常勝集団 ラインハルト真っ青だ

どんな練習してんだろ
どっかの雑誌にのってなかったすかねid:gryphon