柔道事故のドキュメントが放送。来年度、武堂必修化前に
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110606/p1

一番危険な投げ技がルールの特性上少ないこと、ほぼすべての競技人口が部活動だ授業だの、強制的な意味合いのあるものではなく自由意志で入っている、とはいえ、例えばBJJが対岸の火事ではないことも間違いない。

補足すると(十分グリフォンさんもご存知での上で差し出がましく) 柔術 BJJルールだと
引き込むというルールがあって投げる行為自体は少ない
あと他のジムは知らんけど立ちから開始する練習も少ないと思う
結果、公式試合でもあんまりそういった攻防が見れないのは確かだ。
まあ、絞め技、関節技があるけど 足間接・手首への間接への攻撃+首・頚椎への攻撃はだめだったり
帯レベルによって制限されている。


ボクも一番危険だと思うのは
必修化ということだと思う
・やりたくも無いけどやらされる
・競争に組み入れられる
楽しくやれるって雰囲気は怪我につながりにくいと思うんですけどね
中学生ぐらいのときの精神と身体のバランスで武道はどうかなとも個人的には思います。
まあ、やりたい子だけとか楽しいところだけって指導なら良いと思うんですすが
逆に危ないから運動させないってのも、貧弱貧弱ゥゥゥ!な状態も見たくないしなぁ
いつプレデターに襲われたり、コンピューターが反乱起こして攻めてきたりしても
大丈夫な地球人で皆あってほしいし^^;
むしろ、美容と健康のために中高年がやるべきではとも思う。


あと柔道じゃなくてもレスリングでも良いと思いますけどね 



個人的に格闘技 怖い怖いってイメージ+ニュースばっかりだと思うんですけど
楽しいってのを発信するべきじゃないかなと


基本個人競技ですが格闘技・総合格闘技って勉強とちがって一人じゃ強くなれないし
結構神輿がたで楽しいですけどね。下は10代から上は40代まで
柔術だと50代もいるしなぁw