PRIDE-GP 2006年無差別トーナメント

<第1試合 ワンマッチ>

西島洋介(日本/高田道場
エヴァンゲリスタ・サイボーグ(ブラジル/シュートボクセアカデミー)
サイボーグがグランドに行く可能性があるが
ここは期待をこめてグランドを凌いだ
西島の勝ちを予想 KOで

<第2試合 無差別級グランプリ準決勝>

アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアントップチーム)
ジョシュ・バーネット(米国/フリー)
ノゲイラ オマエハモウシンデイル」から4年
UFC追放 ミルコ戦での怪我 
ほんとよく帰ってきてくれました
長かった・・・
スタンドよしグランドよしの二入なので総合戦になると思いますが

あえて展開は予想せず正義・努力・友情パワーとプロレス愛でジョシュの一本勝ちを予想します!

<第3試合 無差別級グランプリ準決勝>

ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル/シュートボクセアカデミー)
ミルコ・クロコップクロアチア/チームクロコップ)


うーん難しい!
シウバのモチベーションの高さはわかりきっていますが
ミルコに静かに燃えていそう
いつもよりスポットが当たっておらず
嫉妬に燃えていそう^^;
単純に決勝でジョシュvsミルコががみたいので
ミルコを予想 ただ接戦だと思います
「二虎競食の計」

<第4試合 無差別級グランプリリザーブマッチ>

セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア/ロシアントップチーム)
エメリヤーエンコ・アレキサンダー(ロシア/レッドデビル)


ジョシュとの闘いで進化したアレキが勝ちます
2003年の猪木祭りのようにパウンドでTKO勝ち

<第5試合 ワンマッチ>

イ・テヒョン(韓国/チームAegis)
ヒカルド・モラエス(ブラジル/ボクセタイ)
経験ではヒカルドンですが
ここはあえて下からの三角で
イの一本勝ち


<第6試合 ワンマッチ>

中村和裕(日本/吉田道場)
中尾“KISS”芳広(日本/フリー)


激しく食い合わせが悪い二人で展開が読めません
カズは打撃に自身あるのでスタンドに逝きそうですが
中尾さんはタックル&パウンド狙いかも
カズが下から仕掛けると予想しますが
中尾さんが決めさせないで判定勝ち


<第7試合 ワンマッチ>

マウリシオ・ショーグン(ブラジル/シュートボクセアカデミー)
ザ・スネーク(チームブーン!)


CQCからホールドしてバックチョーク

<第8試合 ワンマッチ>

ヒカルド・アローナ(ブラジル/ブラジリアントップチーム)
アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデングローリー)


そろそろサイクロンにHITが出そうな予感
サイクロンタイムに膝でアリスターのKO勝ち

<第9試合 無差別級グランプリ決勝戦

第2試合の勝者
第3試合の勝者

Q.上記の6選手の中から優勝するのは?
A.アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
 ノゲイラこそPRIDEの貢献人だ。ジョシュかシウバが優勝し、ヒョードルと闘うことが『新鮮』なのは間違いない。それを望んでいる人も多いはず。でも予定調和に終わらないところにPRIDEの世界と価値観があるのだ。

とPRIDEの公式雑誌記者予想にありましたが
「そんな厳しいPRIDEの世界だけども
散っていた強敵たちの悲しみを引き継いで無想転生」
で巨木を大地からねこぞぎぶっこ抜くような
スープレックスでジョシュが快勝します

以上