空手小公子小日向海流
- 作者: 馬場康誌
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/01/06
- メディア: コミック
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どういったお話かというと
主人公の小日向君と、対戦相手のタイ人のロートル(あんまり言い方じゃないけど)の
試合に闇の組織的な方々の賭け事の対象にされており
タイ人のほうが1,2Rは不利、3R逆転する展開で掛け金を吊り上げようとしていて
ドーピングやら凶器攻撃やら反則まで使ってくる相手に立ち向かうって話です。
うん、こうやって書くとえらい薄暗い漫画かなと思われてしまいますが
作者馬場 康誌さんの作品はそうゆうのがなくて
小日向君自身そうゆう対戦相手の必死さを受け入れかつ
八百長問題もうまく解決?させ次の展開へというところで終わってます
いやあ次号は伊吹さん、南さんあたりの活躍なのかなぁ
楽しみです。もうそろそろ武藤先輩もでてきて欲しいところですが
しかし、今回小日向君が独自の体裁き「流水」ってのを開眼するわけですが
どんあ体裁き+ステップワークなんだろ
えーっと殿様に「ステップワーク」がジョショさん大きすぎますと
アドバイスされてたので自分も何とか身に付けられないかなぁww